技術情報
加熱混合型自然色舗装
クリーングラベル工法
天然砂利や山砂(真砂土)を骨材とし、脱色バインダ(アスファルトと同等の性状の石油樹脂)を用いた混合物を厚さ30~40mm程度に舗装するもので、骨材の色を自然な形で生かした加熱混合タイプの自然色舗装です。歩道や人々が集まる広場などの空間を彩る景観舗装となります。
特長
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01
自然の風合い
天然砂利の自然の風味を生かした景観舗装です。少量の顔料を添加してより鮮やかにすることも可能です。
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02
地域色の演出
骨材はその地域で生産される、有色あるいは白色の骨材を用いますので、ローカルカラーあふれる舗装になります。