空港・港湾・ダム・テストコース

最高水準の技術と、
蓄積されたノウハウ。

空港や港湾、ダムやテストコースのアスファルト舗装には、一般の工事とは違う特別な技術が使用されています。例えば、ダムにはアスファルトフェーシングという技術を使用し、通常のアスファルト舗装よりも強い浸食作用、大きな水圧、浸透作用などに耐えられるよう、設計されています。テストコースでは傾斜面舗装システムという技術を使用し、コンピュータと各種自動制御装置で、直線部から曲線部まで設計通りの湾曲面を形成することができます。空港エプロンでは、沈下によって生じた凹部に接着材を機材散布した後に、薄層コンクリートを打継ぐ、薄層付着オーバーレイによって、エプロン舗装の勾配が健全に維持されています。鹿島道路は、長年の研究開発により、これらの技術を発展させ、各方面から認められています。

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