技術情報
急速舗装修繕工法
QRP工法
QRP(Quick Repair Pavement)工法は、舗装構成のうち基層、中間層および上層路盤(瀝青安定処理)を大粒径アスファルト混合物を用いて、1層で構築する急速舗装修繕工法です。
施工効率を高め、道路舗装工事における交通渋滞の緩和が図れます。
特長
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01
工期短縮
複数層分の厚さをを1層で敷均することができるため、省力化・工期短縮が図れます。
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02
耐流動性・耐久性の向上
大粒径骨材のかみ合わせにより、耐流動性・耐久性が向上します。
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03
通常の機械編成
通常のアスファルト舗装の機械編成で施工が可能です。