技術情報
吹付型カラー透水性舗装
パームレジン工法
パームレジン工法とは、開粒度アスファルト混合物の表面江尾研磨した後に、アクリル系樹脂や水性エポキシ樹脂を吹き付ける透水性カラー舗装です。
着色バインダー、人工着色骨材、トップコートを使用して、沿道の景観に調和した様々なカラー化を図ることができます。
特長
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01
景観との調和
建物や景観に合わせ、モザイク状のカラーパターンが自由に計画できます。 また、樹脂吹付の前に開粒度アスファルト混合物の表面を研磨することで、骨材のモザイク状模様が強調され、ユニークな表面の材質感が得られます。
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02
高耐久性
骨材表面に直接樹脂がコーティングされるので接着力が向上し、剥離しにくい耐久性の高い路面を形成します。