技術情報
原位置除礫工法
ストーン・セパレータ工法
小石や石が点在しているグラウンドの表土を、特殊な土壌改良機(ストーン・セパレータ)によって、かき起こしながら浮石を分離して下層に埋め込み、上層には掘り起した細かい土を同時に敷きならすグラウンドリフレッシュ工法です。
特長
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01
短時間での施工
除礫作業を行わず土のかきほぐしや混合作業を行うことができるため、従来より短期間で施工が可能となります。
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02
柔軟な仕様変更
土のかきほぐしと同時に補充材や改良材を添加・混合することができるので、硬くなったり浸透性が落ちたグラウンドを、種目に応じた使いやすいグラウンドにリフレッシュすることができます。